Q.「AIに全て記事生成させたブログでも稼げますか?」
A.わざわざこの項目を書かなければならないと思うと少し気が重いですがちゃんと書いておきます。
このサイトに来る人は多分大丈夫だとは思いますが(ならこの記事必要か?という突っ込みは置いといてください)
まず注意点としてAIに丸投げはダメという事です、これはチラシの裏ではなく電子ゴミという風に位置付けましょう。
注意点に関してはせっかくなのでこの後もう少し深掘りしますがNG行為というのはもうお分かりでしょうが
「スパム行為」ですね、丸投げにすると悪意がなくともスパムになりがちなのでここで最初に書いておきます。
それでは上記を踏まえた上で今回のテーマ、結構気になっている方も多いのでは無いかと思いますが
Q.「AIに書いてもらった記事だけでAI副業は成功するの?」という疑問に対しての私の見解は
A.「将来的にはわからないけど現時点では難しい、稼ぎたいならちゃんと頭と手を動かしてどうぞ」
という回答になります、せっかくなので以下にGPTproがアウトプットしてくれたAI副業の注意点について
共有していきますね、その後また続けたいと思います。(参照リンクは多すぎるとスパムになる可能性があるので削除してます)
===以下GPTproアウトプット===
GPTなどAIを使ったSEO施策・コンテンツ生成の工夫
本サイトのテーマそのものが「AI活用」なので、裏側の運営にも積極的にAIツールを取り入れます。ただし注意点として、AIまかせの自動生成コンテンツをそのまま大量公開するのは厳禁です。実際、ChatGPTで記事を量産して3ヶ月放置してみた実験では、結果は「ビミョ〜」だったとの報告があります
AIだけで生成した文章は一見それらしく整いますが、検索上位を狙うにはGoogleのE-E-A-T(経験・専門性・権威性・信頼性)の観点で不十分な場合が多いのです
そこで、AIはあくまで補助ツールとして位置付け、人間の知見と組み合わせて使う戦略を取ります
具体的な工夫を以下にまとめます:
- ①記事構成の自動生成+編集: まずターゲットキーワードに対してChatGPTやBing Chatに「このテーマで網羅的な見出し案を出して」と指示し、見出し案や段落アウトラインを生成します。それを元にライター(運営者)が肉付け・修正し、過不足ない構成に仕上げます。AIの発想力で抜け漏れのない構成を短時間で作りつつ、人間の判断で情報の取捨選択を行う流れです。
- ②下書き文章のAI生成+校正: 各見出しの本文ドラフトをGPT-4などで生成し、それをたたき台にして人間が加筆修正します。専門用語の説明文など定型的な部分はAIに書かせ、人間は自身の経験談や具体例を挿入することでオリジナリティと信頼性を付与します。このとき事実関係のチェックは必ず行い、引用する統計データや事例は信頼できるソースを確認してから掲載します(AIの創作に基づく誤情報を避ける)。また文章のトーンも、初心者に寄り添う優しい口調に調整します。
- ③キーワードリサーチと内部リンク: コンテンツ制作前に、AIを使って関連キーワードの洗い出しや共起語の調査を行います。たとえば「AI副業 メリット デメリット」というキーワードでChatGPTに「想定されるユーザーの質問は?」と尋ね、出てきたQ&Aをコンテンツに反映する、といった使い方です。また、既存記事と新規記事の関連性をAIに分析させ、「どのページに内部リンクを貼るべきか」提案してもらうこともできます。これにより、サイト内の効果的なリンク構造を半自動で設計し、ユーザーが知りたい情報にすぐ行き着ける導線を構築します。
- ④画像生成AIの活用: 記事内のアイキャッチ画像や図解には、DALL-E 3やMidjourneyでオリジナル画像を生成し活用します。例えば「ノートPCの画面にAIロボットが映り込み、隣でお金のアイコンが舞っている」ような視覚的にわかりやすいイメージを作り、記事冒頭に配置します。適切なプロンプトを工夫すれば、訴求力のある画像を低コストで多数用意でき、他サイトとの差別化に繋がります。※著作権や利用規約には十分留意し、商用利用可のAI画像のみを使います
- ⑤コンテンツ更新の効率化: AIを使って記事の定期メンテナンスも効率化します。例えば、公開から時間が経った記事について「内容の最新化ポイント」をChatGPTに洗い出してもらい(「この記事から古くなった情報を指摘して」等のプロンプト)、必要な追記・修正箇所を把握します。また新たに判明した事例や成功談があればAIに要約させて追記することで、最新情報をスピーディーに反映します。常にコンテンツがアップデートされていれば読者の信頼も高まり、検索エンジンからも高評価を得やすくなります。
以上のように、**AIの得意分野(大量のアイデア出し・定型文生成・分析)と人間の強み(創造性・信用の担保・共感のある語り口)**を組み合わせることで、「AIを駆使して作られたが人間味もあるコンテンツ」を実現します。この手法は本サイト自体が「AI×副業」の好例ともなり、読者に対して「AIを上手に使えば、これだけの価値を生み出せる」というメッセージにもなります。サイトの運営プロセス自体をネタとして「AIでサイト運営してみた記録」みたいな記事にまとめるのも面白いでしょう。読者の共感を呼びつつ、サイト運営ノウハウ系キーワードでも集客でき、一石二鳥です。
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という形です、どうでしょう?GPTpro先生は非常に優秀な教師である事がわかる内容となっています。
これを読んで「あれ?これいけるんじゃね?」と思った方がいるかもしれませんがそれは半分正解です、センスあります。
これはハウツーであれば成立するやり方なんですよね、今回は狙ってこのアウトプットを出力した訳ではなく
コンテンツの拡充プランと、後もう1つは試験的に試してみようと思い「GPTを始めとするAIツールのみでSEO対策は可能なのか?」
というテーマのもとサイト運営を始めたという流れからこのようなアウトプットも出てきたという訳です。
なので今後はどうするかわかりませんがしばらくは既存のSEO対策ツールなどは使わずAI縛りをしてみようと思います。
そしてこういう事ばっかり普段からやっているので最近1つ気付いた事があってそれはSoraなどの生成形のプロンプトを始めとするいくつかのAIツールがどのようなプロンプトを好むのか?つまり優遇するのかという事についてアルゴリズムをAIの推論のプロセスから分析をしてみたところAI検索の最適化はおそらく可能であるという仮説まで辿り着きました。
つまりAI検索を最適化することによりGoogleなどの検索エンジンにインデックスされる前でもAIがこのサイトを探し出してくれるのでは?という仮説でこれは個人的には多分合ってると思うんですけど根本的な問題というか矛盾があって
「AI検索で辿り着く=AI副業で検索する人達はおそらくAIツールで検索はして来ないのでは?」という前提条件が間違ってるパターンですね、でもいいんです、やりたいだけですから。
とは言いつつもこのAI検索が今より多少一般化する頃がいつかというとそんなに遠くはないかなと思っていて、
自分が今AI副業初心者、いやAI初心者に一番使ってもらいたいツールがhttps://www.perplexity.ai/で
2025年以降は「ググるではなくパプる」だと、熱く語っているのですがこれは例えるならYahooカテゴリーやlivedoor検索が一般的だったライブラリ方式からGoogleのロボット型に変わったようなあのインパクト、イメージが浮かびましたね。
まぁ私はOpera派だったんですけど、という訳で半歩だけ先を行く事で既存のSEO戦略に加えて
このAI検索最適化(AIOptimizer)がどの程度機能するのかをせっかくのAI副業というテーマなので一緒に検証していこうかなと
あ、途中脱線してますけど何が言いたいかってみんながググらなくなってパプるようになればこのサイトもウハウハって事です。
多分その頃にはAIブーム終わってますけどね。でもいいんです、やりたいだけですから。
という訳で今回はAIだけに丸投げして成功するかというテーマについてお伝えしました、参考になれば幸いです。
それではまた次回のテーマでお会いしましょう。
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