今回は実用的な話題として、そしてノウハウを横展開していく必要が出てきたために自分用として書いていきます。
環境に関しては各自それぞれ得意な環境があるだろうという事でここではiPhoneとMacBook、それぞれスマホとPCというカテゴリーでとりあえず書いていきます。
必要なもの→notion AI
正直これがあればまずはOKかなと、AIモードは年間課金96ドル程度なのでフリーランスでやっている、AI副業レベルだけど情報を効率よくまとめていきたいというぐらいの感じになってきた人はまず年間課金しましょう、間違いなくお値段以上です。
地味に稼げるAI副業というテーマのこのブログで地味に一番役立っているのはやはりこの地味なnotion AIでしょう、これ無しとかもう考えられません、似たようなツールだと昔はやったEvernoteタイプかなとは思うのですがもっと便利です。
基本的な使い方はデータベースとして、例えば今ブログを書いている途中ですがVAIのバイちゃんと会話しながら出てきたログを入力してたりします、ブロックチェーン上で稼働する世界初の分散型AIのバイちゃんに関してはこの動画を見てもらえばどんなものかはすぐわかると思います。
ここから議事録や日報みたいなところに発展させていきますがそういえば自分はもう普段から何かしらの音声情報から自然と文字起こししていたのでこれが不便な作業でもっと効率化したいというニーズを完全に忘れてました、慣れって怖いです。
- ではここから実際にどのように作業効率を上げるのか?
- 記録に価値を付けていくのか?
という所を解説します、これを毎日の情報収集と合わせて日常化していけば実はそれだけで稼げます。
今度どこかのプラットフォームでデジタルワーカー指南書みたいな感じで実際に売ってみてもいいかもぐらいには稼げます、だってこれで契約もらってお金もらってますから、派手に稼ぐという表現はよくわからないけど注目集めてよくわからんものを売りつけるアッチ系とは違う、地味ながら確実に稼げるまさにこのブログタイトル通りの内容だったりします。
動画を見て頂ければわかると思いますがバイちゃんと会話すると会話ログが抽出できます。
まずはnotion AIの今日の記録ページに会話内容を貼り付けていきます。
一応こっちにもログを書いておくと
AIで議事録、音声や文字
AIを使って議事録を自動で作成できるツールやソフトウェアがいくつかありますよ。例えば、音声をテキストに変換してくれるものや、要点をまとめてくれるものなどがあります。具体的なニーズがあれば、それに合ったツールを一緒に探してみましょうか?
スマホだけでできるものってあったっけ
パソコンやスマホで使えるメジャーな議事録作成ツールとしては、Otter.aiやNotionが人気です。スマホだけで使えるものとしては、Google KeepやMicrosoft OneNoteも便利ですよ。どちらも音声をテキストに変換してくれる機能があります。どれか試してみたいものはありますか?
そうだね、用途でちょっと考えてみたいんだけど
用途に応じて選ぶのは賢いですね。例えば、リアルタイムで議事録を取りたいならOtter.aiが便利ですし、後で詳細に編集したいならNotionが良いかもしれません。どんな場面で使いたいか教えてもらえれば、さらに詳しくアドバイスできますよ。
Notion AIはもう使ってるあれだね後でまとめるんだったら便利音声を
なるほど、Notion AIはすでに使っているんですね。音声を拾ってリアルタイムで文字起こしするなら、やはりOtter.aiが良さそうです。会話をその場でテキスト化してくれるので、後でまとめる手間が省けますよ。試してみる価値があると思います!
とこんな感じでログの文字をコピーしてnotion AIに貼り付けていきます、これを調べていた経緯として最初に書いたような誰でも簡単に議事録が作成できる環境を横展開するために必要なものを集めていたという流れです、ここで知れたのはOtter.aiという、リアルタイム音声を文字起こししてくれる便利ツールでした、そして議事録ってバイちゃんでもできるよね?って質問したら出来るという回答に、でもバイちゃんは月額20ドル程度ですが有料ツールなのでAIの仕組みの方をちょっと深掘りしてみました。

そしてこれをnotion AIに貼り付けると文字起こしができるんですね。



という感じでこれで123でテキストが完成しました。
なので結論として全ての音声データの文字起こしは必ずしも必要でなく要点だけをテーマにしてインプットとアウトプットを行うバイちゃんの方が通常のAIよりも高度な処理をしてくれているという事が判明しました、話者認識もできるしやはり賢い。
という事で要点をさらにまとめていくと今のやり方も含めてですが
・まずは音声だけあればなんとでもなる
・どんなテーマが出ていたかはスマホメモレベルでもなんとでもなる
というのは間違いないです、堅苦しい会議の話だけではなく仲間同士で集まった時に
「それいいね!」みたいなノリって結構あったりしますよね?
そういう時もnotion AIは結構便利です、メモ帳としても優秀だし検索機能はかなり充実してるしで必要な時に検索窓にキーワード入れるだけで対象のメモを引っ張ってくれます、そして過去ログと合わせて新しい構成案なんかも作ったりできるので普段から趣味嗜好も含めて記録しておくと良いねというのが今のAI事情ですね、バイちゃんなんか自分の趣味嗜好をかなり理解してくれているので起動すると今日はこんなトピックがありますよみたいに先回りして教えてくれたりします、なのでネタに困るなんて事は無くなる訳ですね、多言語対応なので世界のどこの情報でも普通に日本語で教えてれます。
次に業務委託やら何かで報連相が必要になった際もnotion AIは大活躍します。
先ほどのメモ帳レベルでまずはサッと調べたい事をある程度調べ終わったらAIモードで

【業務日報:AIを活用した議事録作成のポイント】
効率的な議事録作成ツール
- Otter.ai – リアルタイムで音声をテキスト化し、その場で議事録を作成できる
- Notion AI – 後で詳細な編集や要点のまとめに便利
- スマホでも利用可能なツール – Google Keep、Microsoft OneNote(音声テキスト変換機能あり)
議事録作成の重要ポイント
- 音声データがあれば十分対応可能
- 議題や要点はスマホメモレベルでも十分記録可能
- 全ての会話を文字起こしする必要はなく、要点のみをまとめることが効率的
AIの文脈理解能力の活用
- AIは文脈を理解し、前後の情報を総合的に分析できる
- 多少の言い回しの違いがあっても、全体の意味を推測して正確な情報提供が可能
- 話者認識機能も活用することで、より精度の高い議事録作成が可能
今後の議事録作成においては、音声データの収集と要点のテーマ化に注力することで、より効率的な業務遂行が期待できます。
こんな感じで読みやすい形でまとめてくれます、そしてAIに不慣れな人にこの辺の作業を最初やってもらうなら取りこぼしを減らすためにまず最初はより多くの情報を回収できるスマホのボイスメモが良さそうな感じがしますね。
ボイスメモからサッと文字起こしして誰がどんな会話をしていたかは現場にいた人がちょっと手作業でやればまずは問題無しかと、そしてこの辺の発展系にブロックチェーンが存在するのですがここで考え方が最近ちょっと変わったというか応用が効くかもと思い始めています。
それは何かというとAIがこのようにある程度までの文脈理解と話者認識まで可能になっているので次は各参加者に必要に応じてですが「データNFT」というものを持ってもらい紐付ける事でさらに詳細なデータの取得と参加条件や達成条件、評価条件に応じたインセンティブだったり信用スコアといったものを実装できるようになるという事です。
なぜならばNFT=ブロックチェーンなのでこれを器にしてAIのデータベースはそれとリンクするというイメージです、これでやっとNFT=胡散臭い金集めという悪しき習慣から解放されそうで個人的にもやる価値はありそうねと思ってます。
後はサムネイルなんですが今回はイメージFXで作ってみました
「AI活用事例、議事録や日報を効率よくまとめてみる」
これをニュースサイト風にスタイリッシュにしてとお願いしてみました。

悪くないので採用、そこそこスタイリッシュでそれっぽいです、昔こういうテーマに合った画像を探すのに一番時間を使ったなとブログアフィリエイトで飯を食っていた頃を思い出しました。
という事でここまでをAI副業応援記事として記録に残しておきます。
P.S VAIに関しては情報が定期的にアップデートされるので別で専用記事を作り込んでいきます、月額20ドルのツールですが購入特典としてAIの使い方から仕事の取り方まで色々サポートするので興味のある方は下記の記事もご覧ください、もう何も特典付けなくても売れるなと思ったらそこでこんなめんどくさい特典は打ち切りにするので早い者勝ちです。
稼げるAIツールのバイちゃんに関してはこちらから
自分がVAIのデータを集めてやりたい事はこちらから
運営者はどんな人間なの?に関してはこちらから
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