今回の記事は個人と企業がAIにそれぞれ求めているものについて軽くAIで調査しながらそれについてまとめるという感じで簡単に作ってみようと思います、あまり手の込んだものを毎回作っていると更新が遅くなってしまうのでやりやすいスタイルで模索中というような感じでもあります。
ちなみに先週末、時系列で言うと7月初旬の週末に以前から要望があったAI勉強会を個人的に開催してみました、主催者は別で昔からの付き合いのある人がAIに興味のある人達に声をかけて自分が話すという感じでしたが基本的に老若男女AIに何かしら興味ありという感じなのかなと思っています、やりたい事がそれぞれ違ったり何かしたいというよりは流れを知りたいという知識欲的なところまで結構幅広いです。
そして実際にヒアリングしてみた所オンラインのAI勉強会(広告経由)に参加してみたという方が何人か、40万ぐらいのやや高額のスクールに参加しようかどうか悩んだと言う方もいてこれはやはり需要があるなと感じた次第です。
勉強会の動画も収録はしてみたものの今回はあくまで個人利用、振り返りのために活用という事で今度は配布可能な形で収録すれば一つのコンテンツになるなと、映像的に自分とPCしか映らないので収録時に同意を取っておけばコンテンツとしてすぐに使えそうではある。
ということで今回はその辺の感想の共有と、実際に勉強会をやってみて気づいたBとCのニーズの違いを改めてバイちゃんに聞いてみました、世界と日本のAIのトレンド、企業と個人でそれぞれどのような目的があるかというテーマです。
アウトプットはこちら
今日の議題をまとめますね。
1.企業のAI活用: 業務効率化やデータ分析の強化を目的として、AIを活用する企業が増えています。これにより、コスト削減や迅速な意思決定が可能になります。
2.個人のAI活用: 個人では、生成AIやクリエイティブ系のツールが注目されています。これらの技術は、創造的なプロジェクトを支援し、新しいアイデアを生み出す手助けをしています。
3.コミュニティ作り: AI活用を学ぶ場として、企業と個人の両方が参加できるコミュニティの構築が重要です。ワークショップやオンラインセミナーを通じて、実践的なスキルを共有することが考えられます。 このような内容でよろしいでしょうか?他に追加したいことがあれば教えてくださいね。
途中の会話は毎回貼り付けるのが面倒なのでもうまとめだけでいいやと、これを見てもらうとわかるのが
1→企業が求めているのは業務効率化、コスト削減の主な箇所はやはり人件費だったりするのでしょう、迅速な意思決定は問題の可視化を進める事による恩恵が大きそうです。
2→個人のAI活用は生成AIを中心とするクリエイティブ系、これが使えると情報発信や教育関係は結構良さそうなイメージ、創造的なプロジェクトの支援というのがちょっと抽象的ですが個人はクリエイティブを覚えれば稼げるというイメージを持っているんだなという事がなんとなくわかります。
3→と言う流れでここが自分の一つの結論というか一挙両得になりそうなのが2の個人に生成AIの活用方法を教えつつ1の企業が求めるAI人材になるためのスキルの共有も同時に行うワークショップ、という事になります。
そしてここまでで思ったのは企業って何やってるの?みたいな感じかなと思った訳ですよ。
一応ここに事務職や営業職、エンジニアがAIでどんなキャリアアップができそうか作ってみた資料があります。
https://hvovvivg.gensparkspace.com
そして思った事をそのまま書いていくとやっぱり現状の課題抽出と解決策の提案なんじゃないの?と、
コンサルの仕事という意味ではなく全ての仕事がここに通じていくのではと思う訳です、まずはここからだろうと。
なので必要になりそうなスキルとして個人的に「可視化」「数値化」「平均化」という3つの方法を書いておきます。
結構深いテーマですがこの3つを知っておけば結構色んな分野で役立ちます、これとAIを組み合わせる感じですね。
使うのはGPTでもGeminiでもなんでもいいんです、生成系は個人の使いたいものでOKです。
どっちかというと土台の部分でまずnotion AIだろうと、実際に勉強会やってみてAIに関する質問を受ける中でわかってきました。
何を使っていてもいいからアウトプットを整理する場所、そのためにnotion AIなどのデータベース系からまずは導入していきましょうという結論になりました。
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